2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

2008年3月

「燃えるスカートの少女」エイミー・ベンダー 角川文庫 「小津ごのみ」中野翠 筑摩書房 「春にして君を離れ」アガサ・クリスティ ハヤカワ文庫 「名短篇、さらにあり」北村薫・宮部みゆき編 ちくま文庫 「聖少女」倉橋由美子 新潮社(再読)

記憶の重さ

3月も今日でおしまい。今月は読書も日記も途切れがちで、(それでも『ちりとてちん』は欠かさず観て、飲み会にも誘われるままに参加した)なんとなく落ち着かないまま日々が過ぎた。『聖少女』は新潮文庫版が復刊されたけど、私は古本で見つけた単行本の表紙…

春のお出かけ

21日の金曜日は矢野顕子を聴きにすみだトリフォニーへ。今回はファーストアルバムの『Japanese Girl』の全曲を弾き語りで、という趣向。今から32年も前に発売されたアルバムですが、たまにまだ聴く。聴くたんびにやっぱりすごい、と思っておりましたが、全曲…

沖縄の休日

朝起きて、『ちりとてちん』を観たあと眠くなったのでまた布団にもぐりこむと、目覚めたのは夕方だった。やっぱり疲れてるみたい。16日から18日までの4日間、異動前から申告していた休暇をとって沖縄に行ってきた。旅の目的は鯨ウオッチング。会社で仲…

きみどり、みどり、あおみどり

異動してからずっと、新しい仕事に慣れるのにせいいっぱいで、ブログを書くのも読むのもなかなかできない。ましてや本屋さんに寄る時間もないし、なんだか今はウオーサオーするばかり。早く自分で仕事をコントロールできるようになりたい。それでも通勤時間…

春風

基本的にひきこもりタイプなので、土日もめったなことでは家から出ない。今日も一日引きこもり。だけど暖かくなってきたのでちょっとだけ庭仕事。現在のテーマは土壌改良。といってもたいしたことをしているわけではなく、ただ木酢液を撒くだけ。日当たりが…