わたしたちは自由よ。

こうやって雑誌が増えていく

ブックオフのCD・DVDの買取20%アップキャンペーンだったので、雰囲気で買ったけど二度と聞かないようなCDを売りに行く。しめて2500円ぐらい。これに気を良くしてこのまま断捨離が進めばいいのに、そこでまた買っちゃうのよね。しかし、今日は古本でなく新刊書店へ。PHPスペシャルとして出版された『mille』は、金井美恵子さんの『ピース・オブ・ケーキとトゥワイス・トールド・テールズ』の装丁で知った岡上淑子さんのコラージュが表紙で、中身も好み。マガジンハウスから創刊された『& Premium』は、うーん、POPEYEの女子版?と思いつつ、悩んで買う。表紙がピンクだしね。ピンクは好きなのだ。『ku:nel』はお約束。以前ほど面白いな、と思うことが少なくなってきたku:nelだけど、今回はカレンダーがついているから。冷蔵庫の横に張り付けるのにぴったりなのです。

朝ドラの『ごちそうさん』は日々の楽しみ。しかし、設定が大正時代なので今とは違う窮屈さを感じてしまうこともときどきあるし、友人のおばあさんは、嫁いだときにいじめられた記憶がよみがえってくる、といって京都編に移ってからは見なくなったらしい。そういうのを聞くと、今の時代で良かったよ、としみじみ思う。結婚して下働きさせられたら、私なら即離婚するよ、間違いなく。