あれこれ

小川洋子の『猫を抱いて象と泳ぐ』がとても良かったし、『モンキービジネス』での川上弘美との対談も良かったので、もうちょっと読みたくなって先日は『やさしい訴え』を、今は『沈黙博物館』が通勤本。すごく好み。今日はあやうく電車を乗り過ごすところだった。

土曜日の日経に載った瀬戸内×横尾の『奇縁まんだら』対談が面白く、連載紙面でずっと読んでたんだけどやっぱり単行本も買おうかなあと悩んでいるところ。さっきからアマゾンをちらちら。うーん、続編には書き下ろしも入っているし、どうしようかなあ。

日曜日に不要な本を持って久しぶりにブックオフにいったら、買取計算待ち4時間(!!)といわれる。さすがに待てないので計算結果は連絡してもらうことにしたけど、最近はいつもこうなのだろうか。不況のせい?