恋ごころ・乙女ごころ

昨晩は仕事をきっかけに仲良くなった女子4人でスペイン料理。ワインをちびちび飲みながら、恋愛話でえんえん盛り上がる。携帯のデコメメールのやり方を教えてもらったので早速いろいろな画像を交換。愉快。

今朝は「ウコンの力」で寝覚めすっきりだったので、早くから掃除。『ちりとてちん』のまとめ放送を見てから、買い物。ついでにブックオフへ。久々に行ったらレイアウトが変更されていて大型本や雑誌のコーナーが拡大されていた。さらにカフェスペースも出現。こんなところでおしゃれ路線を狙ってもなあ。そして肝心の単行本と文庫本コーナーはさほど広がっておらず本もあまり追加されていないじゃないの、とぶつくさ言いつつも、デボラ・モガー『チューリップ熱』(白水社)、『神谷美恵子日記』(角川文庫)、神宮輝夫編『銀色の時 イギリスファンタジー童話傑作選』(講談社文庫)などを105円で。『チューリップ熱』と『銀色の時』はカラーページがちょっと多めに入っていて、それが購入の決め手。

場所をうつして大型書店へ。だんなさんから、おそらく何かの景品だったであろう図書券を6千円分もらったので、ここぞとばかり買いに行く。気になっていたジャネット・ウィンターソン『灯台守の話』、エマニュエル・ボーヴ『あるかなしかの町』、佐々木幹朗『雨過ぎて雲破れるところ』を買ったらすでに予算オーバー。それでもこんな本まで発見したら、ファンとしてはやはり買ってしまうのだ。

オオシマさんちのもうひとつの猫日記

オオシマさんちのもうひとつの猫日記

他愛のない本といってしまえばそれまで。でもそれまでも欲しいと思うのがファン心理。