過ぎてしまったことは元には戻らない

昨日は友達と夜遅くまで飲みすぎた。だんなさんのあきれたような視線がイタイ。朝ごはんに最近ちょっと気に入っている「チチヤス低糖ヨーグルト」を食べる。寒天で固めた昔ながらの味が疲れた胃にぴったり。

三連休は何も予定がない。庭に出たら、山茶花に毛虫が大発生しているのでうんざりする。春に消毒したからもう大丈夫だと思っていたのになあ。がっくり。風が強いと殺虫剤も撒けないのだ。あきらめて明日やることにして、今日はごろごろと過ごすことに決めた。アン･タイラー『ブリージング･レッスン』を読んでしまったので引き続き『あのころ、私たちはおとなだった』（文春文庫）を読む。アン･タイラー祭り。出だしは「むかし、あるところに、自分の思っていたのとは全然違う人間になってしまったと気づいた女がいました。」とあるけど、私なんて「こんなハズでは・・・」と思うことはしょっちゅうだけどなあ。

今朝も飲みすぎて「こんなハズでは・・・」と思ったばかりだったけど、やっぱり夜になると飲みたくなってお酒に手が伸びる。イチジクとチーズをおつまみに赤ワインをすすっているうちに夜が更ける。