Songs for a Rainy Day

雨の日のジャズ (紙ジャケット仕様)台風がくるからって、昨日のうちにスーパーの買出しをすませ、ビールもあるし、冷凍庫も一杯にして準備万端!と思っていたら、雨も風も全然たいしたことがなくって気抜けする。まあ、直撃して家の前の電信柱が倒れたり、近所で水が出たりするような事態にならなくて良かったんだけど。ちょっぴりツマラナイ(小声)。

スー・レイニーの名前とRainy Dayをもじった『songs for a raney day』は夏の雨の日の、とくに午前中に聞きたくなる。じめっとした気分が晴れるような歌声はビールやウィスキーよりはやっぱりコーヒーなので、やはり昨日のうちに買い置きしておいた豆を轢いてたっぷり用意。大島弓子さんのエッセイ漫画を読むと、大島さんはコーヒーを飲むとハイになって当時の飼い猫のサバとダンスを始めたりしていたようだけど、私にとってのコーヒーは気分転換おやつ代わりで、ハイにはなりません。むしろそれはアルコールのほうが・・・。

今日の読書は『カラマーゾフ』の続きを。佳境に入ってきました。この本を読んでいるほうがハイになりそう。