飛行機と愉快に過ごす

朝から小雨が降り、寒い一日。年賀状の手配をするために出かける。ついでに無印へ。久しぶりに寄ったら、クリスマスっぽくなっていてなんだかかわいい。思わず発砲スチロール製の組み立て飛行機を買っちゃった。以前、片岡義男の『彼らと愉快に過ごす』を読んでから、紙製のシンプルな組み立て飛行機にあこがれていたのだ。ということで、記念撮影。

だんなさん帰宅後、飛行機を見て「小さいころよく飛ばした！」と二人で盛り上がる。

今日は他にブックオフで。

• 「ある日どこかで」リチャード・マシスン　創元推理文庫
• 「後日の話」河野多恵子　文春文庫

『ある日どこかで』は、『夏への扉』『ふりだしに戻る』と同じタイムトラベルものと聞いて読んでみたかったの。楽しみ。