11月
- 「ハマースミスのうじ虫」ウイリアム・モール 創元推理文庫
- 「マリアの空想旅行」森茉莉 ちくま文庫
- 「優雅な生活が最高の復習である」カルヴィン・トムキンズ 新潮文庫
- 「古本的」坪内祐三 毎日新聞社
- 「コミック文体練習」マット・マドン 国書刊行会
- 「詩神の声聞こゆ 〜犬は吠えるⅡ〜」カポーティ 早川epi文庫
- 「山躁賦」古井由吉 講談社文芸文庫
- 「太陽の王と月の王」澁澤龍彦 河出文庫
- 「ビック・サーの南軍将軍」ブローティガン 河出文庫
- 「グレート・ギャツビー」フィッツジェラルド 村上春樹訳 中央公論新社
12月はなに読もうかなあ。優先順位が高いのは、先日買った『ku:nel』の特集に触発されてトーベ・ヤンソン。ムーミンは大好きだけどそれ以外は読んだことがなかった。これを機会に買ったままになっている『島暮らしの記録』『彫刻家の娘』『誠実な詐欺師』の3冊連続っていうのもいいかもしれない。