夜、ベッドの中でちびちびと楽しみながら読んでいた平出隆『猫の客』(河出書房新社)、読了。しみじみ良かった。『葉書でドナルド・エヴァンズに』のときも少しずつ噛みしめるように読んだけど、平出隆の文章は三歩歩いて二歩下がるぐらいのリズムがちょう…
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