少し前のことから。6月1日の朝は遅刻しそうだったので、あわてて手近の文庫本をかばんに放り込む。選んでしまったのは木地雅映子『氷の海のガレオン/オルタ』(ピュアフル文庫)。読んでいるうちにちょっと辛くて苦しくなる。出社したらその日は(なぜか)…
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